チャンスと捉えよう
腸内環境、体調、体型、ホルモンバランス、ココロのこと、睡眠、 ライフスタイル全般 …………etc
今、あなたが1つでもととのえたいテーマがあるとしたら、それは心と体の声を聴くチャンス。
これまでの習慣や考え方を、一度立ち止まって見直してみることを、症状が教えてくれているのかもしれません。
また溢れる健康情報に迷ってしまったり、誰かの何かと比べてしまったり…そんな状態にあるとしたら、
自分に合う、一生ものとなるような習慣や考え方を、見つけていくタイミングにきているのだと感じます。
根本に触れる
看護師と保健師の資格でかれこれ十年以上、企業に働く方の健康サポートをしてきました。
高血圧で治療中の方へ服薬を中断しないように声かけをしたり、メタボの方へ食事指導をしたり、精神疾患で休職中の方の職場復帰の際に、環境を調整したり…さまざまな職務を担当してきました。
そんな中で、お一人お一人が、より大きな改善をしたり、体も心もさらに健康的に働いていくためには、根本から整えていく必要があるのでは?と感じるようになりました。根本と聞くと、少し漠然としていて、なんだか深くて、難しそうなイメージがあるかもしれません。
でも確かにある、その根本に触れたくて、医療専門職として学んできたことに加え、心理学・東洋医学・微生物学・自然療法等、幅広い視点で学びを深めてきました。
一般知識から一歩踏み込む
例えば、ダイエットをして肥満を改善したい方へ、「体重を減らすために、間食を控えましょう。」保健指導ではお決まりのこのフレーズ。
もちろん正しいけれど‥(わかってるけど、できないんだよ!)と心の声が聞こえてきそうです。
肥満の原因には、間食のしすぎ、運動不足、睡眠不足等々‥いろいろな要因が考えられます。
間食をしすぎてしまうというのは、体の栄養というよりは、心の栄養として欲していることが多いです。
まずはストレスが過剰にかかっている状況こそ、見つめ直してみる必要があるかもしれません。
睡眠不足に原因がある場合は、ルーチン化している毎日の生活リズム自体を見直していくことも大切です。
掘り下げると、習慣に至っている自分自身の価値観に向き合うことで、自然と改善に繋がっていくこともあります。
ネットを調べれば、健康情報は溢れるほどあるけれど、なかなか実践できない。続かない。誰しもありますよね。
その理由を見つめてみると、自分を知るきかっけになることがあります。
またお一人お一人によって、最適な方法や取り入れ方も異なります。
ライフスタイルやライフステージによっても状況は常に変化していくものなので、その時々での優先を決めていくことも大切です。
そして「自分はこうありたい」という本心に気づけたとき、自分自身の変化に大きな力となっていきます。
“根本からととのえる” のヒントは、溢れる健康情報や、世間や他人といった他者目線とは少し違った部分にあるかもしれません。
自分の内側にあるものに気づき、照らしていくことに、大切なヒントがあるいうことを、多くの経験や幅広い学びの中で、強く感じています。
自分と向き合える場所
でも実際には、日々に一生懸命で、そんなことを考える時間や余裕さえない状況を、企業に属しながら目の当たりにしてきました。
だからこそ、意識的に自分自身と深く向き合う時間をつくっていくことに大きな意味があると思うのです。
自分がととのうとは、どういう状態か? 何に心地よさを感じるのか? 大切にしたいものは何か?
そんな自分の軸となるヒントへ向き合うことが早ければ早いほど、本当の意味での健康、そして自分らしく心地よい生き方へと近づいていくと感じています。一見、遠回りに見えるかもしれないけれど、一時的でリバウンドしてしまう対処療法よりもぐっと近道になります。
そのお手伝いをさせていただく場所として、ホリスティック保健室はあります。
来ていたただく方にとって、普段背負っているいくつもの役割を外せる場所でありたい、と感じています。
また私自身も、組織での保健師という役割を外して、ありのままの自分でお一人お一人と関わる道を選びました。
大切にしていること
私が保健室で大切にしていることは、“ 個別性 ” と “ 包括的な見立て ” です。医療職として専門性をもって、包括的な視点で体や心の声を聴くことをお手伝いさせていただきます。お一人お一人のテーマやニーズに合わせて、根本的な体と心の土台づくりに伴走させていただきます。